京都市南区,いまい小児科クリニック,小児科,西大路駅

いまい小児科クリニック
お問い合わせ075-693-8839

〒601-8315
京都府京都市南区吉祥院車道町16
コーポ車道

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当院のこだわり

お子様のことでご心配ごとがあったら、
「とりあえず」ご来院ください。

子どもはさまざまな病気をし、自分でうまくその症状を伝えることができません。当院では、中耳炎の治療や視力の検査など、幅広く診療しています。地域の方に必要とされるクリニックを目指します。

小さな子どもに対して心がけていること
できるだけ泣かせないように工夫していますが、泣いていても大丈夫です。

よくクリニックで、泣いているお子様を泣かないようにと、頑張っているお母様方の姿を拝見します。しかし、その緊張感はお子様にも伝わります。そのため、既に泣いている子に対しては、無理に泣き止ませることはしません。子どもは泣くのが仕事なので、親御様も気楽にしてくださいとお伝えしています。親御様の緊張感が解けて、笑顔になると不思議なことに泣いていた子が泣き止むことが多いのです。

もちろん、当院でもできるだけ泣かせないように、小物で気を引いている間に診察するなど、子どもと一緒に遊ぶような感覚でおこなう工夫をしています。親御様はお子様と一緒にリラックスして診察室に入っていただければと思います。

診察のモットー
地域医療を大切にし、一つの場所で幅広く診療できるようにいたします。

当院では、熱や風邪といった症状でご来院される方が多く、日常的な疾患をメインで診療しています。地域医療を大事にしていますので、専門的な広域医療はおこなっていませんが、重い病気の見逃しには注意を払っています。実際に風邪だと思って来院されたお子様に、白血病が見つかったこともありました。

また、視力のスクリーニング検査や中耳炎の治療など、一つの場所で幅広く診療できるように努めています。もし、当院で対応できない疾患などが見つかった場合は、連携先の病院へご紹介いたします。

子どもが病気になる時
子どもは体調の変化をうまく伝えることができません。

大人が病院に行く時は、耳が痛ければ耳鼻咽喉科、腰が痛ければ整形外科など、ある程度自身で選択することができます。しかし、子どもは自分でどこか痛いのか、どのように痛いのか、しっかりと話すことができません。ですから、親御様もお子様がどういう病気で苦しんでいるのか分からずに不安になることも多いと思います。そのような時は当院へお越しください。小児科というのは、そのためにあります。

「何かあったら、いまい小児科クリニック」と思っていただけるような、地域の方にとって、なくてはならないクリニックを目指しています。

医師を目指したきっかけ
母が勤めていた障害者施設でダウン症の子と出会ったことから、医師の道に進みました。

もともとは絵を描くことが好きだったため、絵の道に進むか友禅染めの職人になるかと考えていました。しかし高校二年生の時に、母が勤める障害者施設の文化祭に行く機会がありました。その時、ダウン症の子とはじめて出会い、衝撃を受けたのです。そこから、障害児医療や精神科に興味を持つようになり、そのような子どもに関わる分野で仕事がしたいという思いから、医師を目指すようになりました。

結局は小児科の道を選択したわけですが、そこには小児科は幅広い分野の診療を受け持つということがあります。心臓や消化器というように細分化されたものではなく、子どもの体全体を網羅して診療することが性に合っていたのだと思います。また、研修医時代に入院中の子どもが寝ている姿を見て、「何てかわいいんだろう」と思った喜びも、今も小児科医を続けているベースの一つです。

ホームページをご覧の方へ
できるだけ丁寧に、分かりやすくご説明しています。

当院では地域医療を大切にしています。子どもというのは、本当に色々な病気にかかります。そのため、親御様があちこち病院を飛びまわらなくてもいいように、できる限り診療の幅を広げ、色々な診療ができるように努めています。

また、丁寧に説明することを心がけています。ほかの患者様もいらっしゃいますので、診療の混み具合によりますが、可能な限り詳しくご説明していますので、ご遠慮なくご相談ください。

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