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一般外来・特殊外来のご案内

急性疾患
小児科を受診する子どものうち9割は、カゼなどの急性疾患です。通常、カゼと呼ばれるもののうち、90%以上はウイルス感染ですが、幼小児ではしばしば肺炎などの細菌性合併症をひきおこします。特に3歳未満では中耳炎や結膜炎の合併は多いので、鼓膜の診察にこころがけています。 また、熱が長引いたり、重症?と考えたときは血液の炎症反応や、レントゲン写真などの検査を行います。これらの検査は、以前はまる1日かかったのに対して、今では15分以内に結果がわかり、また、抗生物質などの薬の進歩により、外来での治療が主体となっており、入院しなければいけない頻度は激減しています。直近のデータによれば、肺炎の約1割、髄膜炎の約2割が入院になっていますが、残る8、9割は外来での治療が可能です。 また、逆に種類によっては薬を飲まないでも治療できる病気もたくさんあります。したがって当院では、投薬や検査だけでなく、療養指導にも大いに力を入れています。どういう病気なのかを理解すること、知識こそが治療薬である病気もたくさんありますから。 疑問な点などがありましたら遠慮なく質問してください。質問大歓迎です。
発熱外来
当院は、感染症法第38条第2項の規定に基づき都道府県知事の指定を受けている第2種指定医療機関となっております。
従って、外来において、当院への受診歴の有無にかかわらず、発熱その他の感染症を疑わせるような症状を呈する患者を受け入れております。他院で受診を断られたような患者さんでも、ご相談ください。

慢性疾患
- 心雑音、不整脈、胸痛、川崎病など
心電図、心エコー検査、ホルター心電図、レントゲン装置、などを装備しておりますので、学校検診や心臓検診などで異常を指摘された場合は、ご相談ください。京都府医師会学校心臓検診専門委員(今井)をしていますので、当院で心臓検診の精密検査を受けることができます。ただし、精密検査には時間がかかりますから基本的には予約が必要です。電話でご相談ください。 - 気管支喘息、アレルギー性鼻炎など
軽症の喘息は一般外来で診ますが、中等症~重症の喘息は、水曜午後の「特殊外来」(予約制)に通院していただきます。 - アトピー性皮膚炎
- 血尿、蛋白尿などの腎疾患(腎炎・ネフローゼ症候群)
検尿異常を指摘された場合は、まず一般外来を受診してください。3日間の朝・夜の検尿結果を見て以後の治療方針を決定します。 - けいれん性疾患、発達の遅れ、チックなど
軽症例は診ますが、より専門的な診断や治療が必要な患者様は、他医を紹介させていただきます。(近隣では、吉祥院こども診療所に小児神経の専門外来があります)。 - 成長障害、低身長など
成長ホルモンの検査および治療を行っています。身体計測によるSDスコア算定、レントゲンによる骨年齢診断、血液検査による一般的スクリーニング、染色体検査(必要時のみ)、成長ホルモン分泌負荷試験(外来で行います)。初診は、診察に時間を要しますので水曜午後の特殊外来を予約してください。 - 夜尿症
相談にのります。10歳以上あるいはそれ以下でも、悩みが深い場合は薬物療法を行っています。 - その他、慢性甲状腺疾患、血小板減少性紫斑病、などの検査・治療を行っています。